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Posted by 滋賀咲くブログ at

希望

いよいよ平成が終わりますね。

昭和生まれの私。
12歳から43歳まで、人生の大きな山は平成時代でした。
昭和天皇崩御を受けた改元により、「急に今日から平成」となったことをはっきりと覚えています。
そして、平成に生まれた娘達世代が中心になる《令和》の時代が、どうか心豊かに暮らせる希望の時代となりますように。




《令和》
薄櫻 特別本醸造生原酒
増本酒造場
東近江市
  

2019年04月30日 Posted by 酒屋の嫁 at 15:00Comments(0)お客様へ。薄桜

花と猫

さわさわと草木が揺れるぽかぽか陽気。
もう、すっかり春じゃないですか・・・。
けれども、ラストスパート受験生を抱えている我が家では
春はまだ先。
サクラサクといいなぁ( ´艸`)


がんばれ受験生!!


お酒もすっかり春らしく。
可愛らしく華々しく。



薄桜【花と猫】
増本酒造場
東近江市  

2019年03月02日 Posted by 酒屋の嫁 at 17:21Comments(0)お客様へ。薄桜

お酒にBGMをつけるとしたら・・・

iconN07ふるさと でしょうか。
能登川の水車をそのままうつしたどこか懐かしいラベルです。


お酒を造っておられるのはやはり能登川の増本酒造場さん。
ラベルは蔵元さんご自身の発案を、おばあさまがお得意だったという切り紙で表現されたというなんとも心温まるストーリー。
お人柄が現れています。

“夏のお酒”としての位置づけですが、
ただ飲みやすいだけでなくちゃんとお米の旨味が感じられ、飲みごたえのある純米生酒なのです。
しかしながらさっぱりとしたキレの良さはやはり夏に似合うお酒。

東近江はとっても広くなってしまいました。
当初、志賀熊のある八日市と能登川が同じ市であることにびっくりしたものです。
ところが最近、能登川駅前の“子民家エトコロ”さんでのお酒の会や“清酒 薄桜”醸造元・増本酒造場さんとのご縁で今まで遠いと思っていた能登川がぐっと近くに感じるようになりました。

東近江は“山から琵琶湖まで”。
志賀熊お取り扱い銘柄で東近江といえば山から順番に“喜楽長→大治郎→一博→薄桜”。
同じ水脈でも変わる水の味、微妙な気候の違いがお酒の味に個性を与えます。
原材料は米と水。
いたってシンプルだからこそ、味の違いを探ってみてください。
きっと味だけにとどまらず、おのずととその土地や風土にまで思いを巡らせることとなりますよiconN07








  

2015年06月11日 Posted by 酒屋の嫁 at 17:03Comments(0)薄桜