★志賀熊商店★
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ご訪問、お待ちしております。
お寒うございます。
今朝はお湯が出ませんでした。
お風呂の窓の内側も凍ってました。
とっても寒い朝を迎えましたが、
子どもが通学する分にはまだ優しい積雪でした。
そして、もうすっかり雪も溶けてお陽さんも・・・
連日の“40年ぶり大寒波”情報をいい意味で裏切ってくれましたね。
すごーく寒い日には日本酒がほしくなる。。ところですが、
まっぴるま、お茶時にはお菓子であっためてもらうのもテです♪
くず湯です。

志賀熊にある葛湯は菊のかたち。
生姜、抹茶、おしるこ、そして紅白は極めてオーソドックスなものです。
5種類いろいろ楽しめます^^
意外に早く溶けました。
今まだ残っている雪は、どうやら先週の大雪の時のっぽいですね。

ストーブから離れられません

2016年01月25日 Posted by 酒屋の嫁 at 15:55 │Comments(0) │日々のこと│お菓子のこと
紅茶と黒糖と生姜
ドカンときましたね、雪

昨日、店は主人に任せると早々に判断。
効率性の高い部屋干しのレイアウトを考え、最小限の洗濯仕事を終えたらおでんの仕込み。
(こんなこともあろうかと、厄神さん帰りにコトヘイ(湖東町の平和堂)に寄っておでんダネを買い込んでおいた。)
ばーさんに「大根ある?」と言うと「畑にある。」と言われ、家にあるだけの大根をペラペラに切るという痛恨の準備ミスを犯してしまいましたが、騙し騙しなんとか完成しました。
午後からは雪かきをメインに、そんな日に限って子どもの用事ができたりとかで夕方からバタバタしていましたら・・・
今朝、頭痛いです

家の中でも部屋によって寒暖差が激しいし、ちょっと脱水な感じもするし・・・
冬は嫌いじゃないけど、こうゆうのがちょっと辛いですね

生姜紅茶に黒糖をひとかけ入れて飲んでいます。
ポカポカ温かくていい感じ。
紅茶は年末に多賀のibeansさんで求めたダージリン。
お酒も珈琲も紅茶も、まずは香りでクラクラしたいので、紅茶を選ぶときはいつもダージリンです。
でも、なんやかやブレンドしたいときには向かないかな・・と思ったり。
今度はブレンド用にアッサムとかにしてみようかな。
珈琲豆もきれそうだし、早く行かねば。
黒糖は多良間島産の純黒糖。
志賀熊で販売しておりますよ♥(ちゃっかり宣伝


滋養強壮作用のある黒糖は紅茶に入れても違和感なく美味しくいただけちゃいます。
日頃忙しくしていても、体の中から温かくして、風邪や嫌な流行り病を撃退したいものです

2016年01月21日 Posted by 酒屋の嫁 at 12:05 │Comments(0) │食品
ご自愛ください
洗濯物を干す手がカチカチになるの、今年初めてでした。
風が冷たくて、ホントに寒い東近江です。
昨日は湖東町にある豊国神社(厄除八幡宮)さんへ、今年本厄を迎える主人と共に厄除け参り。
毎年「厄神さんは寒い」と口々に言われますが、昨日は比較的暖かかったので待つのも楽でした。
寒い寒いと言いますが、この時節、ほんとはこれが当たり前なんですよね^^;
日本酒が身にもココロにもじんわり沁みる美味しい季節です。。
喜楽長より、“あらばしり”に続き、またまた新酒の蔵出しです。
辛口純米吟醸+14。

志賀熊にあるお酒の中でとりあえず、一番の辛口となります。
しかし、辛口であると同時に“芳醇旨口”でもあるため、
尖った感がなく優しくじんわり、しっかり辛い。
この矛盾した表現をきっと納得していただけると思います。
先ずは、先ずはご賞味くださいませ★
例えば・・
あっついお鍋に辛口の酒。
この季節ならではの“ご自愛セット”かと思います^^
風が冷たくて、ホントに寒い東近江です。
昨日は湖東町にある豊国神社(厄除八幡宮)さんへ、今年本厄を迎える主人と共に厄除け参り。
毎年「厄神さんは寒い」と口々に言われますが、昨日は比較的暖かかったので待つのも楽でした。
寒い寒いと言いますが、この時節、ほんとはこれが当たり前なんですよね^^;
日本酒が身にもココロにもじんわり沁みる美味しい季節です。。
喜楽長より、“あらばしり”に続き、またまた新酒の蔵出しです。
辛口純米吟醸+14。

志賀熊にあるお酒の中でとりあえず、一番の辛口となります。
しかし、辛口であると同時に“芳醇旨口”でもあるため、
尖った感がなく優しくじんわり、しっかり辛い。
この矛盾した表現をきっと納得していただけると思います。
先ずは、先ずはご賞味くださいませ★
例えば・・
あっついお鍋に辛口の酒。
この季節ならではの“ご自愛セット”かと思います^^
2016年01月19日 Posted by 酒屋の嫁 at 15:36 │Comments(0) │喜楽長
今日は小正月
北部では雪が降る(降っている?)らしい、いよいよ寒くなってくるとの天気予報とはいえ今日のところはまだまだ身の縮む寒さまではいかない東近江の小正月です。
雰囲気的に若干圧力を感じる二十四節季大トリの“大寒”まではまだ一週間弱ありますが、
もう気分は立春へ向かっています。
新年も15日を過ぎる、ということで
今年も“福豆”が志賀熊に並びました。

10センチ角の升に入った福々とした美味しさのお豆2種をよろしくお願いいたします。
昨日買った大納言小豆はまだ炊かれずに。

なかなか段取りが悪い自分。
今年は黒糖で炊いてみようと思います。
2016年01月15日 Posted by 酒屋の嫁 at 11:33 │Comments(0) │お菓子のこと
今日は塩の日
だそうですね^^
初めて知ったので、ちょっと調べてみました。
もちろんネットで(//∇//)
むかーしむかし、海に面していない武田領が今川氏・北条氏により塩の流通を止められていると知った上杉謙信は、敵対関係にあったにも関わらず、武田領民のために塩を送り、到着したのが1月11日だったとのこと。
塩は民が生きていくために大切なものであり、塩を止めて民を苦難に追いやってはいけない。
たとえ敵でも、戦の本質でないところでの苦難には手を差し伸べるというなんとも男前なお方。
惚れてまうやろ~~(*ö*)・・・ちょっと古い?
しかも、プレゼントではなく、商人を通じて適正価格での商取引だったそうですよ。
ますます惚れます゚(゚´Д`゚)゚
そんな塩の記念日。
志賀熊も塩を扱っているもので、とっても興味深い記念日です^^
現在志賀熊にある塩は、
嵯峨野匠庵の“あら塩”・・昔ながらの平釜炊き・瀬戸内海水100%の海塩です。

実はこの塩、
志賀熊からほど近い“石窯パン工房アウビング”さんが商品に一部に使ってくださっています。
アウビングさんは基本的にドイツの岩塩を使われているのですが、海塩独特の甘みと溶けやすさが良いといってくださいまして、嬉しい限りです。
他にも喜楽長の酒粕で酵母をおこしたりチャレンジしてくださっていて、実は見えないところで志賀熊コラボパンがひっそりと焼かれているということですね。
噛むほどに味わいが増す、石窯パン。
八日市でも焼きたてを手にすることができるんですよ^^
毎週木・金・土・日の営業日にGO!
石窯で焼かれたカンパーニュが並んでいるのを見た娘は
「魔女の宅急便のパン屋さんや(°д°)」
と小声で盛り上がってました^^
こちら滋賀咲くブログも書かれていますし、FBもされています。
是非チェックしてくださいね★