★志賀熊商店★
fasebook、twitter、instagramでお酒の新着情報を発信しております。
ご訪問、お待ちしております。
みんなでワインを☆
一夜限りのワインbar、密かにopenいたします。+゜*。+゜*。
果物豊かに実る、恵の季節となりました。
不安定な気候に疲れたカラダに優しく染み入るような
素直に美味しいワインを志賀熊がセレクトいたします。
「少しでもお腹に優しく♡」をモットーに、美味しさとヘルシーさを見事に融合させる腕で評判の永源寺はAlluboccio(アルボッチョ)さんオリジナルのカジュアルイタリアンとともに“楽し美味しワイン時間”を過ごしていただければ幸いです。
ワインのセレクトは当日のお楽しみにしておいてくださいね。
すこ~しづつ形になってきた志賀熊定番としたいワインと、先日からあちこち出向いております酒販店対象ワイン会で見つけてきたキュートな子たちのお披露目もさせていただけたら、と思っています。
ワイン、お料理
すべてがもつ色や香り、味わいやそれぞれのストーリー。
そこに集う人たちとの出逢いや縁をココロとカラダ全部で感じる秋でありますように。
以下詳細です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「みんなでワイン 五感で楽しむ秋の宵」
日時 2014/10/11(sat) 18:30open 19:00start 21:00close
場所 志賀熊商店
会費 3500yen
(十分楽しんでいただけるだけのワインとお料理と消費税)
定員 10名さま程度
☆準備の都合上、予約制とさせていただきます。
☆お車を運転される方へのワインの提供はいたしません。
☆「飲み会」ではなく「楽しむ会」でありますことをご理解ください。
写真は4月のものです。


申込・お問合わせは志賀熊商店まで。
Tel、ブログコメント、オーナーへのメッセージ、
Facebook「志賀熊商店」から、
どのような手段でも構いません。
三連休の初日、我ながらハードルをあげたな・・・
と密かに危惧しておりますが(笑)
ご参加申込、心よりお待ちしております。
果物豊かに実る、恵の季節となりました。
不安定な気候に疲れたカラダに優しく染み入るような
素直に美味しいワインを志賀熊がセレクトいたします。
「少しでもお腹に優しく♡」をモットーに、美味しさとヘルシーさを見事に融合させる腕で評判の永源寺はAlluboccio(アルボッチョ)さんオリジナルのカジュアルイタリアンとともに“楽し美味しワイン時間”を過ごしていただければ幸いです。
ワインのセレクトは当日のお楽しみにしておいてくださいね。
すこ~しづつ形になってきた志賀熊定番としたいワインと、先日からあちこち出向いております酒販店対象ワイン会で見つけてきたキュートな子たちのお披露目もさせていただけたら、と思っています。
ワイン、お料理
すべてがもつ色や香り、味わいやそれぞれのストーリー。
そこに集う人たちとの出逢いや縁をココロとカラダ全部で感じる秋でありますように。
以下詳細です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「みんなでワイン 五感で楽しむ秋の宵」
日時 2014/10/11(sat) 18:30open 19:00start 21:00close
場所 志賀熊商店
会費 3500yen
(十分楽しんでいただけるだけのワインとお料理と消費税)
定員 10名さま程度
☆準備の都合上、予約制とさせていただきます。
☆お車を運転される方へのワインの提供はいたしません。
☆「飲み会」ではなく「楽しむ会」でありますことをご理解ください。
写真は4月のものです。


申込・お問合わせは志賀熊商店まで。
Tel、ブログコメント、オーナーへのメッセージ、
Facebook「志賀熊商店」から、
どのような手段でも構いません。
三連休の初日、我ながらハードルをあげたな・・・
と密かに危惧しておりますが(笑)
ご参加申込、心よりお待ちしております。
2014年09月26日 Posted by 酒屋の嫁 at 18:36 │Comments(0) │ワイン
灯りに魅せられて
二日間、灯りと音のふしぎな世界に迷い込んだようでした。
おまつり直前、まだ陽の高い奥村邸前。
志賀熊の出店準備がととのいました。

以下、ちょっと長文です。
陽が落ち始めると、人の行き来が時間を追うごとに多くなってきます。
奥村邸来場者さま、1日あたり700人超えですって!?
店のあたりも慌ただしくなってきました。
志賀熊おまつりメニューは
✿秋の酒 ひやおろし利き酒セット(おつまみ付)
✿純米吟醸 權座コップ酒(〃)
✿クラフトビール
✿ソフトドリンクいろいろ
特に他府県の方が多く喜んでくださって、
權座のストーリーや季節のお酒に舌鼓。
大阪からいらしたという着物姿のご婦人が町家で地酒を。
しっとりと、素敵な場面にうっとりでした。

初日のお座敷では琵琶の生音が。

琵琶の音をBGMにこのお庭を散策できるのです。

奥には立派な蔵座敷
約200年前に建てられた蔵が美しくととのえられています。

2日めにはお茶席が。

そう。
2日めといえば・・・
特別企画“菊開月(キクサキツキ)甘党のための日本酒利き酒会”
ご縁あって尾賀商店内[古代米 すいらん]さんと志賀熊のコラボ、実現させていただきました。
ゼロからの発案、直前まで内容を練りに練って当日をむかえました。
当日のおしながきはこちらです。

どんなんどんなん?
と思われることでしょう。
私はもちろん写真を残す余裕などなく、
店主は出店の方の役目(!)だったので、同じく。
その代わりと言ってはなんですが、
参加者さまがFbなどで素晴らしいレポートを書いてくださってます♥
でもこれは参加者さまだけが知る、五感で感じる美味しさです。
ご興味持たれたかたは次回は是非ご参加ください。
(次回はまったく未定です。)

滋酒の魅力、まさに再発見!!
みなさまの笑顔が忘れられないし、一番の励みになります。
美味しいモノは人を幸せにしますし、人と人を繋げます。
そしてそして・・・
すいらんお兄ちゃんの腕、間違いないです!!
この方の作品(私はそう思う。)をいただくと、
食材もさぞ幸せだろうと思わずにはいられません。
まだご存知ない方はぜひ尾賀商店さんにランチに出かけていただいて、
お座敷で味わってくださいね。
オススメはもちろん、すいらん定食。
でも海鮮丼もはずせません。
今回のイベントプロデューサー[野庵]庵主毬詠さんはじめ、
美しキモノ婦人と娘さんのお力添えのおかげで会は終始和やかに、
無事お開きを迎えることができました。
野庵さんのHP、一度訪れて見てください。
素晴らしい世界が広がっています。

http://www.a-yarn.com/
みなさま、ありがとうございました。心から。

八幡堀まつり。
まだ行かれたことがない方、是非来年はお出かけください。
足元を照らす灯りに導かれていると、どこからともなく町家から音楽がきこえてきます。
とっても素敵なおまつりですよ。

もういっかい言いますと・・・
がっつり東近江市民の私でございますが←分かる人には分かる(⌒-⌒; )
近江八幡の魅力にとりつかれております、はい。
もう現実の世界に戻ってきた志賀熊は、
今日もフツーに営業しております。
嫁はあっちゃこっちゃ出ておりましたが、
今日もご来店くださった方々、ありがとうございました。
長文お付き合いくださり感謝です☆
2014年09月15日 Posted by 酒屋の嫁 at 18:35 │Comments(2) │イベント情報
ぬるかんブラボー☆
9/9・重陽の節句を過ぎ、“三連星ひやおろし”解禁です☆
(2日過ぎていますが、そこは気にせず。)

すごい!
まるい!!
ふわふわ!!!
今年の三連星ひやおろしはぬる燗が最高かと思います。
いよいよ、あたたかな日本酒がじんわり沁みる、そんな季節になりました。
アンチ“チン燗”
レンジ加熱は極力やめてね。
やっぱり家庭ではこれがいいよ


1000円以内で普通に売ってると思います。
myちろりは1合用。
ちなみに私は八日市の“がらや”さんという器屋さんで買いました。
実は仕入れられたら日本酒とともに販売したいという野望もあります
熱湯を入れたお鍋など(口径が合えば、コーヒーサーバーや急須も便利)
にセットして、ほんの1~2分で美味しいぬる燗の出来上がりです
カラダ、冷やしたらいけんよ。
日本酒でポカポカになっちゃおぅ
(2日過ぎていますが、そこは気にせず。)

すごい!
まるい!!
ふわふわ!!!
今年の三連星ひやおろしはぬる燗が最高かと思います。
いよいよ、あたたかな日本酒がじんわり沁みる、そんな季節になりました。
アンチ“チン燗”

レンジ加熱は極力やめてね。
やっぱり家庭ではこれがいいよ



1000円以内で普通に売ってると思います。
myちろりは1合用。
ちなみに私は八日市の“がらや”さんという器屋さんで買いました。
実は仕入れられたら日本酒とともに販売したいという野望もあります

熱湯を入れたお鍋など(口径が合えば、コーヒーサーバーや急須も便利)
にセットして、ほんの1~2分で美味しいぬる燗の出来上がりです

カラダ、冷やしたらいけんよ。
日本酒でポカポカになっちゃおぅ

2014年09月11日 Posted by 酒屋の嫁 at 16:38 │Comments(2) │美冨久
甘党さんのための日本酒会

9/13(土)14(日)
いよいよ迫ってまいりました八幡堀まつり。
夕暮れ時、
灯り始めるゆるやかな灯りで八幡堀をはじめ風情ある古い町並みが優しく彩られます。
14(日)15時~17時には
永原町にある築150年の町家“奥村邸”にて特別企画
“菊開月(キクサキヅキ) 甘党のための日本酒利き酒会”
が開かれます。
いろどり豊かな創作和菓子と近江の地酒のマリアージュ。+゜*。+゜*。
会の定員は15名さま
お代は2500円。
3種3様、美味しい発見があること間違いなしです。
お菓子のご提案は尾賀商店内で季節や素材にこだわった繊細な味に定評のある
「古代米すいらん」さん。
お酒は志賀熊がご提案いたします。
尾賀商店でお食事された方がおられたら、
この会できっと素敵なお菓子に出会えることは容易に想像できると思います。
時間に都合がつかないというかたも、お菓子も多めに用意してくださるようなので
時間をずらしてでも楽しんでいただけます。(有料です。)
来ていただける方は準備の都合上事前にご連絡をお願いいたします。
日本酒を飲んでいただくほかに、お菓子にもお酒がたっぷり使用されます。
参加されるかたのお車でのご来場はご遠慮ください。
会の時間外にもお酒の利き酒セットやビール、ソフトドリンクの販売もいたします。
そうですね、
近江八幡駅北口より近江バス長命寺線、[新町]あたりで降りていただいて、
八幡堀や日牟礼八幡宮、古い町並みなどをぶらりと散策しながら奥村邸まできていただくのが
よろしいのではないでしょうか。
尾賀商店より歩いて5分。
赤い日よけ暖簾が目印です。
ご参加表明、お待ちしております。

芸術の秋、
同時期、旧市街ではBIWAKOビエンナーレ2014も始まる近江八幡。
近江八幡の魅力を愛してやまない私は・・・
東近江市民です。
2014年09月09日 Posted by 酒屋の嫁 at 18:39 │Comments(2) │イベント情報
固定観念をリセット
お墨付きとあればまずは安心と考えます。
○○認証有機栽培、とかそんな感じです。
食の安全が疑問視されている昨今、それはある意味当然のことかと思います。
私もワインのカタログを見るとき、そうゆうところをチェックしてしまいますし、
文章で見る限りは最高の説得力を持ちます。
でもなんかね、そればっかりじゃ語りきれない世界らしい。
自然派ワインって子たちは。
例えば、
フランスとスイスの国境にあるアルプスの麓、湖の畔にポツンと佇むワイナリーがありましたとさ。
そのワイナリーのすぐ近くには日本でも・・いや世界的に有名なミネラルウォーターの源泉があります。
湖では新鮮な湖魚がたくさんとれることもあり、村の人々は自然の恩恵を受け、静かに豊かに暮らしています。
そんな環境のぶどう畑・・に限らず農作物を育てるにあたり、そもそも科学的な農薬や肥料、殺虫剤をバリバリ使うという概念がないので、わざわざ「無農薬ですよー」と声を大にして言う感覚もない。
たいてい小規模生産であるので、有名認証機関を通し維持するコストを他のことにかけたい。
実際そんなワイナリーが存在していてですね、透き通るように綺麗な、すっ~と体に馴染むワインをつくってるんです。
そのワインの背景は決してラベルの表からも裏からも読み取れません。
現地に足を運んで生産者と関わりを持たれているインポーターさんのお話を聞いてこそです。
ティスティングしながら目を瞑ると、アルプスの山々が目に浮かぶようです。
もしかしたら同じく湖の畔族と山の麓族が共存する滋賀県民だからこその馴染みっぷりだったのかもしれませんが。
私はそんなワイン(もちろん日本酒も)の背景まで是非お伝えしたい。
知らずに飲むなんてもったいないようなストーリーを持ったワイン、結構あります。
星の数ほどあるワイン。
しがくまのような小さい酒屋はピンポイントで攻めたいと思います。
ほんと、深い。
いつもテイスティングのあとは会場の最寄りのカフェで忘れないうちにミーティングをしますが、
毎回9割9分意見が割れます。

※ちなみに店主とふたりミーティングです
いやほんまに、深い。