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Posted by 滋賀咲くブログ at

飲む美容液


飲む点滴とも言われていますね。



おかげさまで安定の人気を保っている甘酒、
【みずかがみ】。
しばらく欠品にしておりましたが、やっと入荷いたしました。

三連星蔵元、美冨久酒造さんから出されている
やさしいやさしいお味の甘酒です。

忘れた頃にまたTVで甘酒効果が放送されたりして
すぐに品薄になるんだろうなぁと思います。
市場を簡単に揺らすメディア、恐るべしデスkao12


近江の甘酒みずかがみ
美冨久酒造
甲賀市




  

2019年03月08日 Posted by 酒屋の嫁 at 15:31Comments(0)お客様へ。食品

宝物を探す


お酒屋さんなのですが、
お酒じゃない商品ももちろん取り扱っております。
お菓子、ジュース、調味料から消毒液まで!
定番ですが、美容効果で定評の酒粕。
こちらは日によっては本命のお酒より売れます ( ´艸`)

日々めまぐるしく変わるニーズにお応えするべく
有名無名関係なくキラリと光る商材を探し続けています。

今回ちょっと・・いや、かなりときめくモノに出会ってしまって、
早速試供品を取り寄せて検討中。
一般的なお買い物とは違う流通経路、条件も必須になりますので、
悩みに悩んで後ろ髪ひかれながら結局ボツ・・・・なんてこともたまにあるのですが、
今回のそれはシンプル&超良心的♡
コンセプトもツボをつかれてしまいました。

近々Newfaceが志賀熊商店に並ぶかもしれません。

こうゆう宝探しみたいな仕事ばっかりだったらいいのに・・・・・
背中に感じる店主からの無言の圧力は気が付かなかったことにしましょう
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル











  

2019年03月06日 Posted by 酒屋の嫁 at 15:07Comments(0)お客様へ。食品

花はサクラ、菌はコウジ

今朝、NHKの情報番組で甘酒が
これまた“飲む美容液”として紹介されました。

美容効果を期待できるビタミンB群や必須アミノ酸が豊富に含まれていることはもちろんなのですが、
注目すべきは“コウジ酸”。
メラニン抑制効果で目指せ美白!!

コウジ酸。
文字どおり麹菌由来の栄養成分ですね。
日本酒は麹菌なしでは存在しません。

酒造りは「一麹・二酛・三造り」
と言われるように、麹造りは要中の要。
最初の麹造りで酒の出来が左右されると言われています。

甘酒も日本酒と原材料は同じですが、
甘酒にアルコール分がないのは↑で書いたところでいう「二酛」がない。
アルコール発酵した“酒母”を入れないからです。

国花はサクラ、国鳥はキジ、そして国菌はコウジ。
麹菌は日本特有の菌なんだそうです。

お酒を楽しめる方は日本酒を。
飲めない時間やもともとお酒に強くない方は甘酒で、
体の中から健康的な美を手に入れることができたら・・
嬉しいですよね★

“唯々”醸造元竹内酒造さんの麹室


これが米麹です。



参考までに、

酒造りの場合にはお酒になるためにこの白い液体が入ります。
酛=酒母
(材料は 米、水、米麹、酵母)
甘酒には入りません。
ちなみにこの画像の状態は育てること14日目、アルコール分8度ほど。
お味は酸っぱすぎるヤクルト、というところでしょうか。



さて話は戻って甘酒。

志賀熊でお取り扱いの甘酒は一種類です。
水口は三連星醸造元、美冨久酒造さんのもの。
滋賀県産みずかがみ100%




実は、メディアで取り上げられるたびに品薄に・・・泣
お求めは思い立ったらお早めにお願いいたします。





  

2016年12月05日 Posted by 酒屋の嫁 at 17:20Comments(0)食品

紅茶と黒糖と生姜



ドカンときましたね、雪icon04

昨日、店は主人に任せると早々に判断。
効率性の高い部屋干しのレイアウトを考え、最小限の洗濯仕事を終えたらおでんの仕込み。
(こんなこともあろうかと、厄神さん帰りにコトヘイ(湖東町の平和堂)に寄っておでんダネを買い込んでおいた。)
ばーさんに「大根ある?」と言うと「畑にある。」と言われ、家にあるだけの大根をペラペラに切るという痛恨の準備ミスを犯してしまいましたが、騙し騙しなんとか完成しました。

午後からは雪かきをメインに、そんな日に限って子どもの用事ができたりとかで夕方からバタバタしていましたら・・・

今朝、頭痛いですどくろ

家の中でも部屋によって寒暖差が激しいし、ちょっと脱水な感じもするし・・・
冬は嫌いじゃないけど、こうゆうのがちょっと辛いですねicon15


生姜紅茶に黒糖をひとかけ入れて飲んでいます。
ポカポカ温かくていい感じ。

紅茶は年末に多賀のibeansさんで求めたダージリン。
お酒も珈琲も紅茶も、まずは香りでクラクラしたいので、紅茶を選ぶときはいつもダージリンです。
でも、なんやかやブレンドしたいときには向かないかな・・と思ったり。
今度はブレンド用にアッサムとかにしてみようかな。
珈琲豆もきれそうだし、早く行かねば。


黒糖は多良間島産の純黒糖。
志賀熊で販売しておりますよ♥(ちゃっかり宣伝kao_9



滋養強壮作用のある黒糖は紅茶に入れても違和感なく美味しくいただけちゃいます。
日頃忙しくしていても、体の中から温かくして、風邪や嫌な流行り病を撃退したいものですicon12










  

2016年01月21日 Posted by 酒屋の嫁 at 12:05Comments(0)食品

今日は塩の日


だそうですね^^

初めて知ったので、ちょっと調べてみました。
もちろんネットで(//∇//)

むかーしむかし、海に面していない武田領が今川氏・北条氏により塩の流通を止められていると知った上杉謙信は、敵対関係にあったにも関わらず、武田領民のために塩を送り、到着したのが1月11日だったとのこと。
塩は民が生きていくために大切なものであり、塩を止めて民を苦難に追いやってはいけない。
たとえ敵でも、戦の本質でないところでの苦難には手を差し伸べるというなんとも男前なお方。

惚れてまうやろ~~(*ö*)・・・ちょっと古い?

しかも、プレゼントではなく、商人を通じて適正価格での商取引だったそうですよ。
ますます惚れます゚(゚´Д`゚)゚


そんな塩の記念日。


志賀熊も塩を扱っているもので、とっても興味深い記念日です^^

現在志賀熊にある塩は、
嵯峨野匠庵の“あら塩”・・昔ながらの平釜炊き・瀬戸内海水100%の海塩です。


実はこの塩、
志賀熊からほど近い“石窯パン工房アウビング”さんが商品に一部に使ってくださっています。
アウビングさんは基本的にドイツの岩塩を使われているのですが、海塩独特の甘みと溶けやすさが良いといってくださいまして、嬉しい限りです。
他にも喜楽長の酒粕で酵母をおこしたりチャレンジしてくださっていて、実は見えないところで志賀熊コラボパンがひっそりと焼かれているということですね。
噛むほどに味わいが増す、石窯パン。
八日市でも焼きたてを手にすることができるんですよ^^
毎週木・金・土・日の営業日にGO!
石窯で焼かれたカンパーニュが並んでいるのを見た娘は
「魔女の宅急便のパン屋さんや(°д°)」
と小声で盛り上がってました^^

こちら滋賀咲くブログも書かれていますし、FBもされています。
是非チェックしてくださいね★











  

2016年01月11日 Posted by 酒屋の嫁 at 11:57Comments(0)食品