★志賀熊商店★
fasebook、twitter、instagramでお酒の新着情報を発信しております。
ご訪問、お待ちしております。
滋酒で子育て支援
今週2/20(金)の夜は出張いたします♪
能登川駅近くにある“子民家エトコロ”さんにて
「男の料理教室④・美味しい地酒を楽しみながら一品づくり」
前回③は、安土の日本料理「魚石」店主、瀬海さんが地元食材を使った滋味溢れる小鉢やごはんものなどを実演調理、調理法豆知識など、興味深い講義をされた様子。
(実は志賀熊店主、ちゃっかり参加させていただきましたヽ(*´з`*)ノ)
さて、今回は「料理教室」とはいうものの、のせたり挟んだり混ぜたり・・・
主題になっている料理の部分はチャッチャと進めて(板前さんとは比べないでね♥)
あとは滋酒をじっくり味わっていただきます。
張り切って燗床持参いたしますので、お好きな温度を探っていただけます。
実は今回、子育て支援事業の一環です。
子民家エトコロさん、
内閣府が進める少子化対策強化事業の委託を東近江市から受けられ、
半年間、子育て拠点モデル事業を様々な形で展開されています。
プレママ向け、おじいちゃんおばあちゃん向け、地域での見守り、
離乳食講座、食育、産後ケア、幼児向け、就労に至るまで実に様々。
子育て支援のイメージからいくと、
男の料理教室は、パパ向けといったところでしょうか。
ママが子供や家事で忙しい時にはパパが簡単な一品でもつくって
ハッピーな食卓を♪
例えば卒乳したママならお酒を飲めるから、「これで一杯どう?」
なんて準備してもらえたらママは超嬉しいです♪
実際志賀熊に「祝・卒乳記念」のお酒を買いに来られたママもいらっしゃいます(^_^)
そういえば私たちの仕事は残念ながら子どもとは無関係で、大人の癒しをイメージしたご提案を中心に考えてきたかもしれません。
実際私も妊娠・出産を経験し、授乳中はお酒もNG。それこそ卒乳記念(笑)のお酒はえらいようマワッタな・・・
そんな経験もあり、今回のような角度からお手伝いさせていただけるなんて新しい発見でした。
また、老若男女・異世代交流といった“共有、つどいの場”の視点から
子育て支援だけの垣根を作られていないところも懐が深い。
今回もちろんパパ限定ではございませんので、どなたも参加いただけます。
さすがにタイトルの都合上、男性に限ります(⌒-⌒; )
料理は素人ながら、地の食材をちりばめたいと思っております。
お酒を楽しんだあとはライブもあります。
駅から近いです。
お気軽にお申込ください。
詳しくはこちら☆子民家エトコロさんのページをご覧くださいm(_ _)m
↓
http://etokoro.shiga-saku.net/e1120512.html

2015年02月16日 Posted by 酒屋の嫁 at 11:38 │Comments(0) │イベント情報
湖上で湖酒に酔いました。
前記事にもご紹介させていただいたイベント、
酔醸会さん主催、第五回「酒と語りと醸しと私」
なんとも素敵なタイトルです。
今回はイベント始動5周年という記念の年ということで
琵琶湖汽船 “BIANCA号”にて、その名も
「酒と語りで醸してびわ湖」♥
先日2/11(水祝)のお話です。
滋賀の滋酒をこよなく愛する女性で立ち上げられた酔醸会さんは
太いパイプをもつ蔵元さん方とともに“滋酒”を盛り上げてこられましたが、
このたび、滋賀で頑張る若手の酒屋にご注目くださったことで
“いっぺん行ってみたかった”お酒のイベントに参加が叶い、
終日心が浮き立つ想いで過ごしました。
友達の結婚式以来のビアンカ号。

はじまりました。
ピンクの法被の皆様と同じ場にいることが不思議でなりませんでした(*゚▽゚*)・・・遠い(--;)

店主は酒屋としてのお役目をさせていただきました。
県外からもいらっしゃった滋酒ファンの皆様にサーブ。

下から見上げる琵琶湖大橋

お料理は湖魚を中心とした郷土料理、お酒にぴったり仕立て。
琵琶湖汽船社長さまの計らいだとか。


おかげさまで同業でありながらなかなか交流の機会がない他の酒屋さんともお話でき、
お酒の力を借りてちょっと突っ込んだ話にまでおよんだり(笑)
人の足を“こっちに向けてもらう”“お財布を開けてもらう”ことが非常に困難なこのご時勢、
滋酒のために60?70?ほどの人が集まり、みなさん幸せ顔。
1本の酒瓶はひとの心を豊かにし、日々の食卓にささやかな華を添え、人と人を結びつける。
常日頃感じていたものを目の前で確認できたような気がします。
私もこんなふうに発信できるようになりたい!
まだまだ勉強途中ですが、先輩方を見習いたいと思いました。

いや~~~会費(7000円)以上のものでした。
反省点といえば・・・
鮒寿司にロックオンな私。
喜楽長あら純で乾杯後、早速食らいつきもぐもぐしていたら、
序盤から舌を噛んでしまい流血、という痛い洗礼を受けてしまった。
それさえなかったら・・・あぁそれさえなかったら・・・・・涙
あと、お疲れ様会にもお誘いいただきました。
店主に「私は遠慮するし、あんた行きぃ」と言いながら
ちゃっかりついて行く嫁。
しかも今回ご縁を繋いでくださった家鴨あひるさま(女性利き酒師であり、滋酒の本も出されているスゴイお人)の横を陣取る、というお酒の力を存分に発揮してしまった嫁。
そして、なんとか日付が変わらないうちに家路につくと
そこには小2の妹を寝かしつけ、結局自分は寝られない、という辛い事態に陥った小5の姉。
ごめんよ・・・と言いながら、ここしばらくちょっと夜のご予定が入ってるんだよね~
と心で思う不良母なのでありました。
さてさて志賀熊、次回の出張は2/20(金)19:00~
能登川駅近「子民家エトコロ」さんにて、
“地酒を楽しみながら一品づくり・男の料理教室”です。
簡単なアテを手作りしながら、地酒の楽しみ方をご提案させていただきます!
お燗もつけますしー!!
まだお席は空いていると思いますので、興味をお持ちの男性はご一報くださいね☆☆
酔醸会さん主催、第五回「酒と語りと醸しと私」
なんとも素敵なタイトルです。
今回はイベント始動5周年という記念の年ということで
琵琶湖汽船 “BIANCA号”にて、その名も
「酒と語りで醸してびわ湖」♥
先日2/11(水祝)のお話です。
滋賀の滋酒をこよなく愛する女性で立ち上げられた酔醸会さんは
太いパイプをもつ蔵元さん方とともに“滋酒”を盛り上げてこられましたが、
このたび、滋賀で頑張る若手の酒屋にご注目くださったことで
“いっぺん行ってみたかった”お酒のイベントに参加が叶い、
終日心が浮き立つ想いで過ごしました。
友達の結婚式以来のビアンカ号。

はじまりました。
ピンクの法被の皆様と同じ場にいることが不思議でなりませんでした(*゚▽゚*)・・・遠い(--;)

店主は酒屋としてのお役目をさせていただきました。
県外からもいらっしゃった滋酒ファンの皆様にサーブ。

下から見上げる琵琶湖大橋

お料理は湖魚を中心とした郷土料理、お酒にぴったり仕立て。
琵琶湖汽船社長さまの計らいだとか。


おかげさまで同業でありながらなかなか交流の機会がない他の酒屋さんともお話でき、
お酒の力を借りてちょっと突っ込んだ話にまでおよんだり(笑)
人の足を“こっちに向けてもらう”“お財布を開けてもらう”ことが非常に困難なこのご時勢、
滋酒のために60?70?ほどの人が集まり、みなさん幸せ顔。
1本の酒瓶はひとの心を豊かにし、日々の食卓にささやかな華を添え、人と人を結びつける。
常日頃感じていたものを目の前で確認できたような気がします。
私もこんなふうに発信できるようになりたい!
まだまだ勉強途中ですが、先輩方を見習いたいと思いました。

いや~~~会費(7000円)以上のものでした。
反省点といえば・・・
鮒寿司にロックオンな私。
喜楽長あら純で乾杯後、早速食らいつきもぐもぐしていたら、
序盤から舌を噛んでしまい流血、という痛い洗礼を受けてしまった。
それさえなかったら・・・あぁそれさえなかったら・・・・・涙
あと、お疲れ様会にもお誘いいただきました。
店主に「私は遠慮するし、あんた行きぃ」と言いながら
ちゃっかりついて行く嫁。
しかも今回ご縁を繋いでくださった家鴨あひるさま(女性利き酒師であり、滋酒の本も出されているスゴイお人)の横を陣取る、というお酒の力を存分に発揮してしまった嫁。
そして、なんとか日付が変わらないうちに家路につくと
そこには小2の妹を寝かしつけ、結局自分は寝られない、という辛い事態に陥った小5の姉。
ごめんよ・・・と言いながら、ここしばらくちょっと夜のご予定が入ってるんだよね~

さてさて志賀熊、次回の出張は2/20(金)19:00~
能登川駅近「子民家エトコロ」さんにて、
“地酒を楽しみながら一品づくり・男の料理教室”です。
簡単なアテを手作りしながら、地酒の楽しみ方をご提案させていただきます!
お燗もつけますしー!!
まだお席は空いていると思いますので、興味をお持ちの男性はご一報くださいね☆☆
2015年02月13日 Posted by 酒屋の嫁 at 14:54 │Comments(0) │お出かけ日記│イベント情報
憧れの滋酒会へ
「滋賀のお酒が好き。」
というまっすぐな想いを発信し続けておられる「酔醸会(よいかもかい)」さん。
お酒だけでなくお酒の横に愛らしく並ぶ郷土食まで、幅広く滋賀の心を楽しく実践で伝える姿勢、
培ってこられた蔵元との太いパイプやお客様との信頼関係を確実に築いておられる姿は、私の中ではカリスマ的な存在でした。
ちゃんとお会いしたことなどなく、SNSの中の情報を一方的に受け取り勝手に膨らませているだけのこと。
女性利き酒師さんや酒屋の女性店主さんが精力的に力を発揮されているので
そこのところにも憧れを感じていました。
昨年初秋の近江八幡で、
願ってはいたけど思ってもみなかった出逢いがあり、
そのご縁がつながって、2/11(水・祝)一度行ってみたかった酔醸会さんの滋酒イベントに参加することが叶います。
しかも主人は酒屋としての参加ですし!!!
なんとも(*´ェ`*)ドキドキ
夕暮れの琵琶湖、ビアンカに揺られて
思いっきり滋酒と美味しいお料理を楽しんでこようと思います♥
そしてしっかりお勉強してきます♥♥
ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら・・・
まだ締め切られていないようなので、一度お問合わせをおすすめいたします。
というまっすぐな想いを発信し続けておられる「酔醸会(よいかもかい)」さん。
お酒だけでなくお酒の横に愛らしく並ぶ郷土食まで、幅広く滋賀の心を楽しく実践で伝える姿勢、
培ってこられた蔵元との太いパイプやお客様との信頼関係を確実に築いておられる姿は、私の中ではカリスマ的な存在でした。
ちゃんとお会いしたことなどなく、SNSの中の情報を一方的に受け取り勝手に膨らませているだけのこと。
女性利き酒師さんや酒屋の女性店主さんが精力的に力を発揮されているので
そこのところにも憧れを感じていました。
昨年初秋の近江八幡で、
願ってはいたけど思ってもみなかった出逢いがあり、
そのご縁がつながって、2/11(水・祝)一度行ってみたかった酔醸会さんの滋酒イベントに参加することが叶います。
しかも主人は酒屋としての参加ですし!!!
なんとも(*´ェ`*)ドキドキ
夕暮れの琵琶湖、ビアンカに揺られて
思いっきり滋酒と美味しいお料理を楽しんでこようと思います♥
そしてしっかりお勉強してきます♥♥
ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら・・・
まだ締め切られていないようなので、一度お問合わせをおすすめいたします。

2015年02月07日 Posted by 酒屋の嫁 at 17:32 │Comments(3) │イベント情報
まもなく春ですね
そういえば、晴れた日を思い出すのが難しいくらい
悪天候にみまわれてしまった1月が終わり、
暦の上では明日から春。
2月はある程度いいお天気が続いてほしいと思います。
気分的にも、商売的にも(笑)
今夜は豆まき。
心身共に邪気を払い、
福をいっぱいいっぱい取り込めますように。
“富久和内”
福豆

ミニお面つき
対照的な二つのお顔をみていると、
自分の心にもきっとこの二つのお面をもっているんだろうな、と思います。

どちらとも、わずかですがまだあります。
美味しいお豆でおなかにも福を呼び込んでくださいね。
今夜の恵方巻きが楽しみだ。
今年はどんなんかな~
悪天候にみまわれてしまった1月が終わり、
暦の上では明日から春。
2月はある程度いいお天気が続いてほしいと思います。
気分的にも、商売的にも(笑)
今夜は豆まき。
心身共に邪気を払い、
福をいっぱいいっぱい取り込めますように。
“富久和内”
福豆

ミニお面つき
対照的な二つのお顔をみていると、
自分の心にもきっとこの二つのお面をもっているんだろうな、と思います。

どちらとも、わずかですがまだあります。
美味しいお豆でおなかにも福を呼び込んでくださいね。
今夜の恵方巻きが楽しみだ。
今年はどんなんかな~