酒屋の嫁のひとりごと

ちょっと前にお知らせしておりました、笑四季の新酒でございます。


　右にちょろっと映っているのは
　ブラック。
　真ん中がホワイト
　左は“しろうま”にごり酒です。












前期の造りまで、実験的要素を絡めながら
あらゆる角度で模索された結果、ひとつの方向性を定められたご様子。
そして産まれた、特別純米生原酒センセーションシリーズ。
ひと足お先にブラックをご紹介していましたが
待ってましたのホワイト入荷です。
これ、ほんとに待ってるひとは待ってます。
におい（？）をかぎつけて（失礼）
入荷後、冷蔵庫に並べる前に指名でお買い上げされた方がいらっしゃいました。
「見てた？」
ってツッコミそうになりましたわ

話がそれましたが・・・

ブラックが爽やかな辛口とすれば
ホワイトは優しい甘口傾向。
斬新でありながらも主張しすぎず、いい感じの食中酒です。

蔵元の意向でスペックは非公表。
数字で先入観を持たず、感じてほしいとの思いから。

ただ・・・
どうしても数字が知りたいねん！・・というお客様には
こっそりお伝えしますゆえ・・


そしてもひとつ。。。
“わいあい”正統派のにごり酒・しろうま【中汲み特別純米】。
ちなみに前期のしろうまは本醸造でした。
さらりとした辛口傾向。
旦那もこれは呑める、言うてました（笑）
すなわち、あまざけＮＧな方もｗｅｌｃｏｍｅ！ということでありまして・・
喜楽長のにごりは甘口なので、ぜひ飲み比べをお勧めします

おいしいよ