★志賀熊商店★
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“蔵人”もやってきた。
滋賀県は琵琶湖を中心に東西南北、小さな蔵四十数件が点在します。
これは全国的にも珍しいんだって。
同じ滋賀にありながら異なる地域の異なる味わい。
東近江地域を抜け出し、初めて他地域のお蔵にチャレンジしたのは約10年前。
琵琶の長寿・池本酒造さんでした。
私の勝手な印象ですが・・
東近江は喜楽長のように柔和で澄んだ、ゆったりと受け入れてくれるような
リラクゼーション的なお酒・・・(ちょっとわけわからん?)
相対して、
琵琶の長寿のお酒はとても硬派で、曲がったコトが嫌い。
がっつり濃い味で、いいから黙って味わえ!みたいな男前・・(こっちもたいがい・・・)

蔵人、という名のお酒。
生酒です。
2年間、店の裏にある冷蔵庫で新聞巻いて保存していた蔵人を
今年のお正月に実家へ持っていって開けたんです。
香りというよりも、太くて深い旨味にノックアウトでした。
とってもしっかりしたお酒です。
昨日も業者さんと話てたんだけど、
「時代は変わっても、いいものは絶対失くならない。
日本酒は伝統文化やからね。」
そうそう。
こういうお酒は絶対失くなってはダメなのだ。
これは全国的にも珍しいんだって。
同じ滋賀にありながら異なる地域の異なる味わい。
東近江地域を抜け出し、初めて他地域のお蔵にチャレンジしたのは約10年前。
琵琶の長寿・池本酒造さんでした。
私の勝手な印象ですが・・
東近江は喜楽長のように柔和で澄んだ、ゆったりと受け入れてくれるような
リラクゼーション的なお酒・・・(ちょっとわけわからん?)
相対して、
琵琶の長寿のお酒はとても硬派で、曲がったコトが嫌い。
がっつり濃い味で、いいから黙って味わえ!みたいな男前・・(こっちもたいがい・・・)
蔵人、という名のお酒。
生酒です。
2年間、店の裏にある冷蔵庫で新聞巻いて保存していた蔵人を
今年のお正月に実家へ持っていって開けたんです。
香りというよりも、太くて深い旨味にノックアウトでした。
とってもしっかりしたお酒です。
昨日も業者さんと話てたんだけど、
「時代は変わっても、いいものは絶対失くならない。
日本酒は伝統文化やからね。」
そうそう。
こういうお酒は絶対失くなってはダメなのだ。